
これを階段の踏み外しと言うのかどうかわかりませんが、2階から階段を下りてくるときに、最後の一段が1階の床に見えてそこからもう一歩踏み出すと想定外の一段分の段差があってころびそうになることが何度かありました。
今までは何とか体のバランスを修正して事無きで済んできましたが、事無きでない場合は捻挫や骨折、下手をすれば頭を打って気を失うことも否定できません。
そこで、階段の最後の一段に黄色いテープを貼り、「ここまで階段」を認識することにした次第。このテープは2階の階段の降り口にも貼り、「ここから階段」を認識するようにしました。中間の踊り場の前後も同じようにしました。

2階から階段を下りてきたときに見える最後の一段。階段の色と床の色がほぼ同じなので、誤認識が起きやすいわけです。テープを貼って「ここまで階段」がはっきり認識できるようにしました。
床材に粘着テープを貼ると剝がすときに跡が残ったりテープ自体も汚れてきたりする不都合もありますが、それよりも怪我防止を優先させました。
ちなみに、階段が滑るわけではないので、よくある滑り止めグッズは今回は怪我防止策の上では対象外です。