
※画像は過去画像です
1.雪置き場を複数個所決める
2.そこに通じる50cm幅の通路を雪かきして作る
3.雪置き場の雪かきをする
4.50cm幅の通路をスノーダンプ幅に拡幅する
5.雪かき対象領域を四角形に区画分けする
6.区画単位でスノーダンプで雪かきをする
7.雪置き場の境界線を明確にする
● 広い面積を単位面積ごとに完結させることにより、効率的かつきれいに仕上がる。
● 歩行による圧雪箇所が限定され、圧雪領域面積も最小限で済む。
※圧雪部は凍結してしまってその後の雪かきができなくなる
● 雪置き場に雪を高く積む可能性を考慮し、端部を垂直にして崩れ防止策とする。
雪かき完結面積も広がる。
● 総論
・雪が無いだろうと思ったところにあると、駐車事故や転倒事故が発生しかねない。
・逆だと、駐車効率が落ちたり歩行時の無駄な疲労が増える。
以上により、雪かきをしたところとしていないところの境界をはっきりさせておく必要がある。