2023年01月15日

ビフィズス菌が免疫機能に影響を及ぼす件

いつもお世話になっているお客様の中に開業医の方がいるのですが、いつも大変ためになるお話をしてくれます。
新型コロナが流行りだした初期のころ、岩手県は不思議なことに感染者の発生が全国に比べて異常とも思えるほど遅かったです。人口密度が低いからなんだろうという見識もありましたが、確かにそれも大きな要因だと思います。ただ、それに加えて岩手県ならではの食生活も関係しているのではないかという考えもあり、そのお医者さんが調べた結果、岩手県はわかめやきのこや納豆の消費量が特異なほど高かったのです。
先日もニュートンに載っている記事の話になり、大変興味深かったのでまとめてみました。

ビフィズス菌-1.jpg


この中で自分が今まで続けてきたことは、乳酸菌飲料を毎日飲むこと。わかめや納豆は好きなので時々食べていましたが、ビフィズス菌飲料はほとんど飲んでいませんでした。
健康状態は、5〜6年前に一度熱が出て翌日には平熱に戻ったくらいで、風邪などはいつひいたのか憶えていないくらいしばらくかかっていません。
そんなわけで、ここにきてビフィズス菌の重要さを理解できたので、今後は今までの乳酸菌飲料と同様にビフィズス菌も習慣的に摂取していきたいと思う次第。

習慣を長く続けるには、そのが対象物がいつでもどこでも手に入って安いことが重要だと思います。
乳酸菌飲料はヤク〇トにしたいのですが、少し高いのでピル〇ルにしています。食物繊維はわかめや納豆などが安くていつでも売ってます。
問題のビフィズス菌ですが、様々な飲料やヨーグルトも売っていますが1日当たりに換算するとけっこうな出費になります。また、賞味期限が短いので買いだめもできません。
いろいろ換算しながら調べた結果、ビヒダスのサプリが一番安くて手っ取り早いということがわかり、先日から飲み始めています。

新型コロナのワクチンは積極的に接種していますが、今季はインフルエンザワクチンも接種しました。
ワクチンはワクチンで重要ですが、普段の食生活の路線に少しだけ手を加えるだけで感染防御の抗体が鼻やのどの粘膜にできることが促進されるということに大変な驚きと感銘を受けました。
乳酸菌やビフィズス菌や食物繊維は感染防御だけでなく、他にも体の健康に広範囲に良い影響を与えます。この習慣をできるだけ長く続けていきたいと思います。
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2022年10月06日

自宅療養時の備蓄食料を更新

自宅療養時の備蓄食料を更新

備蓄食料品の賞味期限が迫ってきているものがあったので更新。
量的な変更箇所は以下の通り。
・「ヴイックス メディカル トローチ」を1箱から2箱にした

パックご飯、スポーツドリンク、体温計、パルスオキシメーター、タイレノール、熱さまシートなどは、他の場所に配置済み。

以前にも書きましたが、感染しても病院での診療はあきらめているので、病状をしっかりと観察しつつ自宅療養をするつもりです。
感染者数は減少傾向にありますが、まだまだ気を緩める段階ではないので今の態勢はしばらく継続します。
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2022年08月06日

自宅療養時の備蓄食料を再整備

自宅療養時の備蓄食料を再整備

備蓄食料品の賞味期限が迫ってきていたので、一部変更とともに更新。
変更内容は以下の通り。
・「魚肉ソーセージ」を廃止
・「即攻元気ゼリー」を「即攻元気ゼリー 高麗人参+」に変更
・「龍角散のど飴」を「ヴイックス メディカル トローチ」に変更
・「栄養補助食品 クリミール」を新規追加


自宅療養時の備蓄食料を再整備

第7波感染者の症状のひとつとして、のどの痛みを訴える人が多いようです。そのため、相応の成分が入った第2類医薬品でもある「ヴイックス メディカル トローチ」に変更しました。
また、栄養面で微量栄養素も含めて総合的に摂取したいということで、「栄養補助食品 クリミール」を8種類の味で新規追加。
試しに飲んでみましたが、思っていたよりもかなりおいしかったので、平時に飲んでしまわないように気を引き締める必要がありそうですw

現在の感染状況では、十分な感染対策を実践していても感染は避けられないと正直思っている次第。まあ、自分もそのうちかかると思います ( ;∀;)
感染しても病院での診療はあきらめているので、自身の病状をしっかりと観察することを前提に自宅療養をするつもりです。
もちろん、自宅療養を超える症状になった時は、病院での診療を考えます。
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2022年07月21日

新型コロナ新規感染者数が爆発的増加

マスクしてもワクチン打っても感染者数が増えてんだからどっちも意味無くね?とか言う思考停止な人を時々見るけど、そういう対策があったからこそ重症者数が減って医療体制の負担を少なからず減らせたことがなぜわからないんだろうか。
現在、発熱外来が混んで長時間待たされたり熱中症で倒れても搬送先が見つからなかったり救急車自体も待ち状態になったりして医療崩壊がすでに起こっていることを知らないんだろうか。

コロナだけの問題じゃないんです。他の病気や怪我で医療が必要な人が診てもらえないんです。
自分の体の事だけの問題じゃないんです。医療提供体制を維持するための警戒や対策でもあるんです。
いつでも自宅療養ができるように食料と飲料水と医薬品を準備し、いざ発熱したら外来に行かずに即刻自己隔離する覚悟が必要なレベルなんです。
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2022年01月28日

ヤマシンのマスクを購入

ヤマシンのマスクを購入

ウイルスの性質や感染状況によって高性能なマスクも必要だなということで、先日のKF94マスクと3Mマスクに続いてヤマシンのマスクも購入。某大臣が使ってるやつです。まだ普通に売っている時に買ったので、1枚当たり190円ぐらいでした。今は値上がり&品薄傾向にあります。
これらの高性能マスクは比較的値段が高いので、ここぞという時の使用を想定しています。混んでいる時間帯のスーパーに行く時、買い物がはしごになる時、空間に長時間滞在する時など。
KF94&3M&ヤマシンの高性能3兄弟で、やばい瞬間を乗り切りたい次第。


ヤマシンのマスクを購入

装着具合はなかなか優秀。顔の形や大きさで個人差がありますが、自分の顔にはぴったりフィットします。
いちおう、洗えるマスクということになっていますが、基本的にはマスクは洗うものではないと思っています。どうしても洗うことになった場合は、皮脂ではなくウイルスの除去を目的とした消毒洗浄にしたいので、次亜塩素酸ナトリウム製剤(200ppm以上)やアルコール(77%以上)による消毒をどこかの過程で入れておきたい次第。

疲れたとかもういやだとか金くれとか行政に文句を言いたい気持ちもわからなくはないですが、正直そんな暇があったら備える手を休めずに黙々と動き続けることが大事だと思います。
国旗を焼いたり頭を丸坊主にしたり土下座したり、右脳ばかりを働かせても何も解決はしません。左脳で着実にしたたかに建設的に対処したいものです。
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2022年01月25日

2つのKF94マスクを購入

韓国製マスクの信頼性にはちょっと疑問符が付く印象もありましたが、韓国製も日本製と同様に「本当のいいもの」と「偽物」があるというのが正しい見解になると思います。
最近は、政治家や民間人の間で「KF94タイプ」と呼ばれるマスクを装着しているのもよく見るようになったので、ちょっと調べて2つの「KF94マスク」を買ってみました。


2つのKF94マスクを購入

■LALA KF94 高性能MASK(日本企業資本&韓国工場製造)[170円程度/枚]
似たようなマスクは山ほどありますが、これは良質のマスクだと思います。以下性能。
・カケンテストセンター試験済[PFE(0.1μm):99.9%、VFE(0.1μm〜5.0μm):99.9%、BFE(3μm):99.9%平均]
・KF規格認証試験済[EN149試験結果NaCl(0.05μm):99.5%平均]
・韓国食品医薬品安全処 KF94マスク製造許可済
そして、上記の検査実証済の報告書を販売ページにきちんと掲示しています。この掲示があるかどうかが非常に重要。
また、このマスクにはアメリカ食品医薬品局(FDA)登録済という表示もあり、さらに信頼性が増します。
似たような偽物マスクにはこれらの報告書を掲示していないものが多く、きちんと見極めなければなりません。


2つのKF94マスクを購入

■3M ウイルス飛沫対策マスク KF94W3(アメリカ企業資本&韓国工場製造)[170円程度/枚]
いわゆる「KF94タイプ」の元祖。まあ、いろいろ間違いのないマスクです。
人気商品らしく、最近では品薄&価格上昇の傾向が少しずつ始まっているようです。

どちらのマスクも高性能のフィルターを備えていますが、品質と同じくらい重要なのが装着具合。どんなに優れたフィルターでも頬や鼻のあたりに隙間ができていては何の意味もありません。
普通のサージカルマスクにも言えることですが、マスクを装着した時に息もれテストをきちんとしなければなりません。どう装着しても息もれが発生するなら、そのマスクはサイズが合っていないか顔の凹凸に合っていないマスクです。
息もれがしないことにより、初めてフィルターを介する呼吸ができるわけです。この場合、多少は息苦しくなることがありますが、それで正常です。
息苦しいから故意に隙間を作ったり鼻を出したりウレタンマスクをしたりするのは論外。そういう人はマスクの隙間からウイルスをまき散らしているかもしれないので、近寄ってはいけません。

最近はしっかり感染予防対策をとっていても感染してしまうほど感染力の強いウイルスが流行していますが、できることは可能な限り実施し、1%でも感染しないように生きていかなければなりません。
入院であれ自宅療養であれ10数日間は隔離になるので、仕事も買い物もできなくなります。さらに他の人に2次感染でもさせてしまたら本当に申し訳なくなります。風邪程度だとか軽症止まりだとかの低脳思考は、医療関係者だけでなく他の病気で手術や入院をしなければならない患者にも多大な迷惑をかけることになります。社会人なら社会の事もよく考え、しっかりと感染予防対策を実施しなければならないと思うわけです。
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2022年01月23日

食料の備蓄を再整備

食料の備蓄を再整備

新型コロナの2回目のワクチン接種の時も副反応に備えてひと通り揃えたのですが、全部食っちまったので再整備。
3回目のワクチン接種時の副反応、万一感染した時の自宅療養に備えたいと思う次第。
これは食料品の一部。


食料の備蓄を再整備

これも食料品の一部。パックご飯とかスポーツドリンクなどは普段の生活空間に配置済み。
解熱剤や体温計、熱さまシートなどは整備済み。


食料の備蓄を再整備

これらは賞味期限が来るまで手を付けないで備蓄用とします。
すぐ目の前にあると食っちまうので、封印して車庫に置きました (;^ω^)


■追記

食料の備蓄を再整備

何が入ってるか忘れるかもしれないので、リストを作成して添付。
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2021年08月17日

N95マスクも使おうと思う

N95マスクも使おうと思う

今まで感染時用や看護用として用意しておいたN95マスクですが、新型コロナのウイルスの感染力が以前とは違ったものとなってきており、感染者も急増して通常の医療を受けられない状況になっているところも出てきています。
岩手県も県独自の緊急事態宣言をすでに実施中であり、感染者数や病床使用率も上昇傾向にあります。

近日中に1回目のワクチン接種を受ける予定ですが、会場にはN95マスクを装着して行こうかなと思っています。
また、スーパーなどに行く際に混雑が予想される場合は、N95マスクにしてもいいかなと思う次第。

何と言いますか、N95マスクの使用を検討すること自体、正直驚いています。そんな日は来ることはないだろうと思っていた日が来ているのでありますな。
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2021年08月04日

ワクチン接種後の副反応時の食料確保

ワクチン接種後の副反応時の食料確保

新型コロナワクチン接種後の副反応で数日寝込むことを想定し、今日は食料品を揃えた次第。
アセトアミノフェン製剤(タイレノールA)、体温計や冷えピタなどの日用品、完成型冷凍食品(うどん、ラーメン)、栄養ゼリー、ハイポトニック飲料などは準備済み。
非常時のものを「今は非常時だ」と言って平常時に食べてしまうクセがあるので、今回は気をつけようなわけです。
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2021年06月14日

新型コロナのワクチン接種後の解熱剤服用について

新型コロナのワクチン接種後の解熱剤服用について

新型コロナの2回目のワクチン接種後の副反応のひとつである発熱に対処する方法として解熱剤を服用することがありますが、タイレノールAなどのアセトアミノフェン解熱剤が最近品薄になっているということです。
「アセトアミノフェンの解熱剤のほうがいい」「他のでも大丈夫」など、医師や薬剤師の間でも様々な考えがあるようです。

今回のようなことは、過去にデング熱の時や新型インフルエンザの時もありました。その当時もかなり騒がれ、今回と同様にアセトアミノフェンの解熱剤で代表的なタイレノールAなどが品薄になりました。
あの時、アセトアミノフェンの解熱剤のほうが良いとした人は、今でもタイレノールAなどが救急箱の中に入っているはずです。自分もその中のひとりで、救急箱の中だけでなく非常持出袋に入れる解熱剤もタイレノールAにしています。

まあ、「危険性は確認されていない」という表現をどう捉えるかという事とどこまで慎重になるかという事は本人次第なので、それぞれでよく調べて決めればいい事だと思います。

かなり前にいろいろ書いたので、リンクを貼っときます。

デング熱の解熱剤の注意メモ

救急箱に湿潤絆創膏を追加


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