2008年10月28日

カーナビさようなら

カーナビさようなら

先日の仙台ひとり旅のときにも使っていたカーナビです。
先進機器の進化の速度は目覚しく、もはや大昔のカーナビとも言える存在でした。
Windows98SEをいまだに使っているに等しいすごさが、そこにあったわけです。

CD-ROM→DVD-ROM→HDD→メモリーとあっという間に進化してきたカーナビ市場ですが、このカーナビはCD-ROMナビなのであります。
東京までのルート検索には5分ほどかかり、リルートは現在地に間に合わず、画面切り替えに数秒かかる状態でしたが、なんとかかんとかここまで使ってきました。

しかし写真にもあるように、液晶が逝っちゃいました。
画面にザラザラ面が出るようになり、次第にその面積を増やしています。さらによく見ると、放射状のヒビが2箇所ありました。
液漏れなのか液蒸発なのか空気侵入なのか、いずれにしろ致命傷です。
写真を撮った角度ではまだ見えていますが、陽射しを少しでも反射すると、ザラザラ面がもろに光を反射して地図が見えなくなります。

さらにです。夏になると液晶の四隅から白くなっていき、それがどんどん画面中央にせまってきて皆既日食のできあがりです。
すごすぎて、笑いながら運転している状況でした。

そんなわけで、長い間お世話になったこのカーナビとお別れのときがやってきました。
方向音痴な自分にとって、カーナビは第二の目であり、これが無いと移動もままなりませんでした。
液晶が逝くまでハードが生きていたことに感謝し、本日カーナビを取り外した次第。
まあ、外して終わるわけでもないので、続きはまた今度。
タグ:SONY カーナビ
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2008年10月29日

カーナビ〜到着編

カーナビ〜到着編

そんなわけで、最新型のカーナビが届いたわけです。
型式 GORILLA NV-HD881FT。

写真の字を見ればどんなカーナビか書いてあるので説明は省略しますが、大正から平成にジャンプした感覚です。

10年に1回あるか無いかの出来事なので、数回に分けて少し語っていこうかなと思います。
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2008年10月30日

カーナビ〜見定め理由編

カーナビ〜見定め理由編

取付作業に入っていますが、あと1日ほどかかりそうです。
そんなわけで、なぜこの製品を選んだのか、その理由をぐだぐだ書きたいと思います。

HDDタイプが妥当
いずれはメモリタイプになっていくと思いますが、現在のメモリタイプはまだまだ容量が足りず、市街地地図の収録数も多くありません。
今買うならHDDがいいバランスです。
DVDタイプは、店頭で操作したら反応速度が遅くてショックだったので、即除外。

オンダッシュしかありえない
運転中は、あまり大きく目を逸らしたくないわけです。
チラ見の残像を見るという利用法になると思うので、ダッシュボードの上にあってほしいのであります。
それがポータブルタイプであるかどうかは、特に興味なし。

でかいモニタ
最近は小型のポータブルタイプが売れ筋のようですが、停車中に見るならそれでもいいでしょう。
自分は運転中に見ることがほとんどなので、目を細めて小さな文字を読み取るようなことはしてられません。
チラ見の残像を見るには、でかいほうがいいわけです。

TVは地デジ
車内のテレビは娯楽だと言う人もいますが、これは立派な情報ツールと考えます。
事故の状況や大災害の被害程度を理解するには、映像があると無いとでは大違いになります。
また、災害時の大停電の際にも車内で被害の状況や最新ニュースを映像付きで把握できます。
この時期にアナログチューナーを買う人はいないわけで、地デジです。
ワンセグでもいいのではという考えもありますが、ワンセグでのテレビ放送はあくまでも暫定的なものであり、携帯のコンテンツが増えていけばテレビ放送もいつまで続くのか不確定要素があります。
やっぱり地デジを買っておくべき時期ということになります。

必須の音声ガイド
安価なカーナビには音声ガイド機能が無いのもあるようなので、よく調べたほうがいいです。
しゃべらないナビなら1万円でも買わないので、音声ガイドはあって当然なわけです。

車内で映画は見ない
映画やアニメのDVDを再生できるタイプが増えていますが、子どもがいるわけでもないので、DVD再生機能は今回は不要。子供がいたら迷わずDVDは見せたいと思います。
この機能が付くと値段も本体厚みも増えて、財布は軽く本体は重くなるので勘弁。

SDカードとか挿さない
メモリタイプのナビなら機能拡張や地図データインプットであったほうがいいかもしれませんが、タイプが違うので不要。
また、デジタル音楽は今年買ったカーステで聴くので、ナビに入れる必要無し。

これからはタッチパネル
その操作性を一度経験すれば、リモコンでちまちまやってられません。
カーナビだからこそ、タッチパネルでなくてはならないと思います。

音声認識は高級機種
マイクに「自宅」と言えば自宅地図になったり「拡大」と言えば拡大したりするのが、この機能です。
これがつくと急に高くなるので却下。
また、訛っても通じるのかといった疑問もあり、ナビに向かって標準語で話すのを人に聞かれたくない次第。

名前には不満
ゴリラとかなんとかならんものかと、本心ではしみじみ感じています。
キヤノンのkissとかも恥ずかしくて言えん。

イメチェンのSANYO
一昔前は、家電メーカーが何カーナビ出してんだと思っていましたが、今では機能と値段のバランスでは超一流のメーカーだと思います。
いらないものは削る、がまんできるものは機能を少し落とす、その代り必要なものはどーんと付ける、これでこの値段、このすごさがSANYOだと感じます。
基本的なエンジンがかなり高性能なので、地図がサクサク反応します。
必要にして十分。名前はアレですが、今回はSANYOです。

ほんとはSONY派
数年前までの候補機種はSONYでしたが、小型タイプのものしか取り揃えてない状況。
でかいモニタが無い時点で、候補外となりました。

総合判断
高価なものほどじっくり検討するA型いて座ですので、今回もデータと現場でかなり時間をかけて選びました。
長く付き合う機械なので、お気に入り度は上げておく必要があります。
最後になりましたが、購入価格は10万そこそこ。
最新型のこの機能でこの価格は、十分満足している次第。
これでまた遠くまでドライブに行けます(^O^)
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2008年10月31日

カーナビ〜配線完了編

カーナビ〜配線完了編

すっかり日も暮れて暗くなったころに、ようやく取付が完了しました。

車の電装品を取り付けるときに何が大変かと言うと、いかに配線をきれいに隠しながら安全に無理なくまわせるかです。

「きれいに隠しながら」は、配線のコードが見えているのはもってのほかで、とにかく隠します。
基本的にはカバー類の裏側を通すわけですが、そのために必要なカバーはとにかくはがします。
また、何かの裏側や隙間をうまく利用したりします。

「安全に無理なく」は、車は走れば常に振動します。そのため、鋭利なものにコードが接していると、いつかは切れるかショートしてしまいます。
鋭利なものを避けつつ動いても接することの無いように固定しつつ、配線します。
また、乗り降りのときにコードに引っかかったり、ブレーキを踏んだらコードに触れるといった可能性をゼロにしなければなりません。
シートを前後にスライドさせたらコードが引っかかったなど、もってのほかです。
とりまわしは、なるべく単純に少し緩めにします。

ポータブルタイプのカーナビは、モニタにすべての線が来ています。
これをいかにスマートにまわすか、ここにも時間がかかりました。
また、VICSや地デジのガラスアンテナの接着は極めてデリケートな作業なので、半日ほどかかりました。
Aピラーのカバーを初めて外した緊張感も、多少あったりしました。

暗くなったのでモニタ画面しか撮影できませんでしたが、明るい時にでもまた撮りたいと思います。
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2008年11月05日

カーナビ〜取付完了編

カーナビ〜取付完了編

取付も完了し、現在使い心地を楽しんでいる次第。
幅が約20cmもある超デカのモニタなので、運転中でもチラ見で判断できます。


カーナビ〜取付完了編

こんなかんじについています。
モニタの左側から出ている5本のケーブル類は、カバーでまとめて這わせてます。


カーナビ〜取付完了編

ケーブル類は、ここから出ています。
このケーブルをいかにまとめてきれいに下まで降ろすかが、なかなか難しいところです。
アンテナケーブルも含まれますので、直角に折り曲げることもできません。無理に直線に這わせても、両面テープに負荷がかかって剥がれてしまいます。
取説には書かれていない苦心する箇所でもあります。


カーナビ〜取付完了編

ケーブルは全部で6本ですが、1本は透明なケーブルです。
上から、地デジアンテナA・地デジアンテナB・VICSアンテナ・パーキング・電源・GPSアンテナの順です。


カーナビ〜取付完了編

運転席側のフロントガラス右上の地デジフィルムアンテナ。
アースを付近の車体金属部に貼る必要があるため、Aピラーのカバーを外しました。ケーブルを隠しつつカバーを取り付けます。
ついでにレーダーのケーブルも隠しときました。


カーナビ〜取付完了編

助手席側のフロントガラス上部の地デジフィルムアンテナとVICSアンテナ。L字型のほうがVICSアンテナです。
繊細な作業になったので、かなり神経をすり減らしました。


カーナビ〜取付完了編

GPSアンテナ。
以前の機種では車外に設置していましたが、車内でも十分な感度があるので中につけました。ダッシュボードの右隅になります。
ケーブルは、Aピラーのカバーの中にいったん入り、その後ダッシュボードの裏側から降りてきます。
昔のGPSアンテナに比べたら、ずいぶんと小さくなったものです。
しかも電源オンの30秒後にはすでに8個も衛星をキャッチする性能の良さ。
いやはや、精度も上々です。


カーナビ〜取付完了編

地デジもよく映ります。
電波が弱い場所に行くと、自動でワンセグに切り替わります。
これで停電時でも災害情報ニュースを見ることができます。


使ってみての感想を少々。
ポータブルタイプということで、車速センサーとバックセンサーとジャイロはついていません。
ここが正直不安なところでもありましたが、30秒でキャッチするGPSアンテナと高いマップ追従度で、まったく困ることはありませんでした。
むしろ、これらの性能がアップしているため、各種センサーがフルについていた旧機種よりもマップに正確に沿ってくれます。
細い路地を何回も曲がっていじわるをしてみましたが、一度もずれなかったことは特筆に値します。
トンネルの中でも前に動いているので、出た後にずれていることもありません。
昔のカーナビは基本性能が低かったので、各種センサーで相当量の補正をかけて、ようやくマップマッチングしていたのかもしれません。
操作系の階層は比較的単純にできており、感覚で操作できるようになっています。

なんだかパナソニックがサンヨーを吸収するようですが、トヨタとマツダが合併するような感覚なので、良いことだと思います。
パナソニックにはストラーダというブランドのカーナビがありますが、これらも合併するのでしょうか。
合併後の名前は、ゴリラーダとかパナゴリラになるのでしょうか。
どちらにしても響きはいいので、改名したほうがいいかもしれません。
そういえば電気毛布もサンヨーだったなぁ…
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(17) | カーナビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする