
取付作業に入っていますが、あと1日ほどかかりそうです。
そんなわけで、なぜこの製品を選んだのか、その理由をぐだぐだ書きたいと思います。
HDDタイプが妥当いずれはメモリタイプになっていくと思いますが、現在のメモリタイプはまだまだ容量が足りず、市街地地図の収録数も多くありません。
今買うならHDDがいいバランスです。
DVDタイプは、店頭で操作したら反応速度が遅くてショックだったので、即除外。
オンダッシュしかありえない運転中は、あまり大きく目を逸らしたくないわけです。
チラ見の残像を見るという利用法になると思うので、ダッシュボードの上にあってほしいのであります。
それがポータブルタイプであるかどうかは、特に興味なし。
でかいモニタ最近は小型のポータブルタイプが売れ筋のようですが、停車中に見るならそれでもいいでしょう。
自分は運転中に見ることがほとんどなので、目を細めて小さな文字を読み取るようなことはしてられません。
チラ見の残像を見るには、でかいほうがいいわけです。
TVは地デジ車内のテレビは娯楽だと言う人もいますが、これは立派な情報ツールと考えます。
事故の状況や大災害の被害程度を理解するには、映像があると無いとでは大違いになります。
また、災害時の大停電の際にも車内で被害の状況や最新ニュースを映像付きで把握できます。
この時期にアナログチューナーを買う人はいないわけで、地デジです。
ワンセグでもいいのではという考えもありますが、ワンセグでのテレビ放送はあくまでも暫定的なものであり、携帯のコンテンツが増えていけばテレビ放送もいつまで続くのか不確定要素があります。
やっぱり地デジを買っておくべき時期ということになります。
必須の音声ガイド安価なカーナビには音声ガイド機能が無いのもあるようなので、よく調べたほうがいいです。
しゃべらないナビなら1万円でも買わないので、音声ガイドはあって当然なわけです。
車内で映画は見ない映画やアニメのDVDを再生できるタイプが増えていますが、子どもがいるわけでもないので、DVD再生機能は今回は不要。子供がいたら迷わずDVDは見せたいと思います。
この機能が付くと値段も本体厚みも増えて、財布は軽く本体は重くなるので勘弁。
SDカードとか挿さないメモリタイプのナビなら機能拡張や地図データインプットであったほうがいいかもしれませんが、タイプが違うので不要。
また、デジタル音楽は今年買ったカーステで聴くので、ナビに入れる必要無し。
これからはタッチパネルその操作性を一度経験すれば、リモコンでちまちまやってられません。
カーナビだからこそ、タッチパネルでなくてはならないと思います。
音声認識は高級機種マイクに「自宅」と言えば自宅地図になったり「拡大」と言えば拡大したりするのが、この機能です。
これがつくと急に高くなるので却下。
また、訛っても通じるのかといった疑問もあり、ナビに向かって標準語で話すのを人に聞かれたくない次第。
名前には不満ゴリラとかなんとかならんものかと、本心ではしみじみ感じています。
キヤノンのkissとかも恥ずかしくて言えん。
イメチェンのSANYO一昔前は、家電メーカーが何カーナビ出してんだと思っていましたが、今では機能と値段のバランスでは超一流のメーカーだと思います。
いらないものは削る、がまんできるものは機能を少し落とす、その代り必要なものはどーんと付ける、これでこの値段、このすごさがSANYOだと感じます。
基本的なエンジンがかなり高性能なので、地図がサクサク反応します。
必要にして十分。名前はアレですが、今回はSANYOです。
ほんとはSONY派数年前までの候補機種はSONYでしたが、小型タイプのものしか取り揃えてない状況。
でかいモニタが無い時点で、候補外となりました。
総合判断高価なものほどじっくり検討するA型いて座ですので、今回もデータと現場でかなり時間をかけて選びました。
長く付き合う機械なので、お気に入り度は上げておく必要があります。
最後になりましたが、購入価格は10万そこそこ。
最新型のこの機能でこの価格は、十分満足している次第。
これでまた遠くまでドライブに行けます(^O^)