2023年01月23日

ぁぃさん流「凍結路でころばない歩き方」

最強寒波の襲来でいろいろ警戒することがあるけど、外を歩く場合の「凍結路でころばない歩き方」を再掲載。
スマホは結露防止のために外気にさらさないこと。
雪による倒木が遠地であっても、送電線経路によっては市街地停電の可能性もあるので満充電推奨。

ぁぃさん流「凍結路でころばない歩き方」
・足を垂直に着地させ垂直に浮かす
・足の裏を常に地面と平行にする
・足を浮かす時に地面を蹴り上げない
・足の着地の時にかかとから着かない
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2022年02月24日

非常持出袋はこの本から始まった

非常持出袋はこの本から始まった

左:ぐらっ!ときたら災害から自分を守る本 MONOセイフティ・マニュアル マグニチュード手帳(1995年1月)

当時はまだこのテの本はあまり多くなく、あってもありきたりで当たり前の事しか書かれていないものばかりでした。
しかし、当時この本に出会ってから本格的に非常時に備えてみようかと思ったわけです。
著作権やら何やらあるのでページ画像は伏せておきますが、とにかくそれまでの感覚に激震が走るほどの内容だったのであります。
自分の非常持出袋を構築する上でもバイブル的な存在になったありがたい本です。

右:ぐらっときたら新マグニチュード手帳 モノのチカラで命を救え!!緊急時の生き残り生活術(2011年10月)

2004年にも改訂版が出てますが、これは東日本大震災が起こった7か月後の2011年10月に出た続編。
中身も掲載されている物が大幅に新しくなり、スマホでの情報収集や電池切れ対策など今風な物も追加されています。

まとめ

「災害が起こった緊急時というものはこんなにも恐ろしいものなのだが、きちんと備えることによってそれはかなりの部分で克服できる。」という基本姿勢に加え、「それにはこういうものがこういう理由で必要なのだ。」と具体的に教えてくれます。
例えば、非常持出袋にノートを1冊入れておくことや、歯磨きセットも入れておくことには正直驚きでした。普通に考えれば2の次3の次となりそうな物ですが、よく考えればこれらは「平常心を保つ」といった重要事項を実現するうえで最も簡単で効果的な物だったのであります。
非常時こそ冷静に考えて確実に行動しなければならないわけで、それにはノートに落書きでもして緊張を解く息抜きも大切なわけです。
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2022年01月25日

青森県で吹雪にあった時の事

■みちのく有料道路の夜道で完全ホワイトアウト
強風が吹き荒れる吹雪になり、外界の照明灯も木々も何も見えなくなって真っ白になった。
ガードレールはとっくに雪に埋もれており、赤と白のポールが等間隔に立てられている。しかし、そのポールもすでに見えなく、3mぐらいまで近づいたときに一瞬ぼんやりと見える程度。
この「一瞬ぼんやりと見えるポール」をたよりに前に進むしか無く、視線を正面と左側のポールに交互に移しながら走った。
こういう時は、ヘッドライトを点けていると前がますますホワイトアウトになるので消し、フォグライトだけで走ることになる。
対向車は稀にしか来なく、万一どこかの雪だまりにでも突っ込んだら遭難の可能性さえあった。

■青森-野辺地間の国道4号線でホワイトアウト
これも完全に近いホワイトアウトだったが、圧雪凍結路を地元の車が60km/sぐらいでビュンビュン普通に走ってる。かすかに見える前車のテールライトを頼りに追っかけるように走っているわけで、自分も下手にゆっくり走ると逆に追突される恐れがあったので、同じようにかすかに見える前車のテールライトを頼りに追っかけるように走った。1台が滑ると多重衝突事故確実な状態だったわけで、今思い出しても怖い。

■吹雪で雪が車に付着して溶けない
まず、ヘッドライトとフォグライトのレンズに雪がどんどん付着し、走ってると徐々に暗くなる。当時の車のヘッドライトはLEDなどではなくハロゲンだったので、普通は付着した雪がライトの熱で溶けるはずだが、溶ける以上に付着するので追いつかない。
次に、ワイパーでかいた雪がAピラーのところとフロントウインドウ下部にどんどんたまり、次第にワイパーの可動域が狭くなっていく。そのまま放置してワイパーのモーターでも故障したら完全に走行不能になるので極めて危険。
もちろん、最大温度の風を最大強風にしてデフロスターでフロントウインドウに当てているが、これまた溶ける以上に付着するので追いつかない。

■フェンダーの内側が雪だらけ
タイヤハウスを見ると、タイヤの可動域以外の領域に全部雪が詰まる。フェンダーと化したその雪がタイヤとこすれるかどうかぐらいにまで伸びて、まるでスポーツカーのような状態になる。このままだとステアリングを切れなくなる可能性もあり、これまた極めて危険。

■必死の対策
これらの状態を改善するため、走っている時にコンビニの灯りが見えたらとにかく必死に駐車場に立ち寄った。ちなみに、街と街をつなぐいなかの道には、コンビニなどそうそうあるもんじゃない。
神の助けでもあるコンビニの駐車場に入ったら、エンジンとヘッドライトはつけっぱなしで、吹雪の駐車場で付着した雪を取り除く。
これをコンビニがあるごとに繰り返しながら、ようやく吹雪を脱した。

■結論
青森をなめたらあかんw
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2021年12月23日

非常時の携帯充電セット買い替え

非常時の携帯充電セット買い替え

大規模な災害が起こった時、同時に長時間の停電も発生することがあります。災害時には情報を集めたり安否通知の観点から、情報収集手段は是が非でも維持しなければなりません。
今まで持っていた同じようなものが古くなったので、買い替えを実施。これらをひとまとめにして収納袋に入れて車に積んでいます。
これで、家庭用AC電源、車のシガーソケット(USB)、乾電池モバイルバッテリーの3系統から「MicroUSB Type-B」と「Lightning」への充電が可能となります。

・家庭用AC電源の使用想定
停電時なので家ではもちろん使えませんが、もしかしたら避難所は停電していないか発電機が動いているかもしれません。確率的には低い想定ですが、もし当たればこれで充電の心配は一気に解消されます。
また、車のシガーソケット(DC12V)を家庭用AC100Vに変換するカーインバーターを車内に常備しているので、それを利用すれば充電できなくもありません。ただ、車からの充電は最後の手段です。理由は後述。
・車のシガーソケット(USB)の使用想定
車からの充電方法は複数ありますが、そもそも充電というものは下手すれば半日かかる可能性があります。その間車のバッテリーを消耗させるのか、またはエンジンかけっぱなしでガソリンを消費するのか、どちらも現実的ではありません。
なので、車からの充電は走行中に限ります。走行中に発電された電気のおこぼれを頂戴するなら大丈夫でしょう。
・乾電池モバイルバッテリーの使用想定
これがメインになると思います。時間はかかりますが、確実に充電できます。電池は非常持出袋に多めに入れてますし、状況によっては乾電池は店舗で買えます。


非常時の携帯充電セット買い替え

収納袋には、単3電池16本も含めてこのようにまとめて入れます。(短いコードは隙間にうまく押し込みます)
モバイルバッテリーの電池の放電を少しでも防ぐため、接触部に紙などを挟んで絶縁しておきます。
非常時に車を使えそうにない時は、車からこれらを入れた収納袋も取り出して逃げるわけです。


非常時の携帯充電セット買い替え

乾電池モバイルバッテリーと「MicroUSB Type-B」のコードだけをプチプチの小袋に入れたものももう1セット別に用意。これは非常時用ベストのポケットに入れます。


非常時の携帯充電セット買い替え

これが家に保管している非常時用ベスト。何かあった時に用意している非常持出袋さえも持ち出す余裕が無い時、このベストを着て逃げます。
このベストには、非常持出袋の中身からさらに厳選した最低限かつ最重要のものが入っており、これに先ほどの乾電池モバイルバッテリーも入れる次第。

■ありがちな平和ボケまとめ
・車を持ってるから充電は心配なし
非常時には、車の電気とガソリンはもっと大事な他の用途のために温存しておくべき。半日もエンジンかけっぱなしで充電するのか。避難時は長距離走行などそもそもできない。
・モバイルバッテリーで充電するから大丈夫
停電時には充電後に再充電できない。重くて放電して高いものを普段から常備して維持し続けることは困難。汎用的な乾電池なら物理的に電気を入手できる可能性がある。
・手回し充電器があるから大丈夫
非常時にはもっと大事なやることが山ほどあるのに、息を荒げて1時間以上もぐるぐる回しに専念して他に何もできずに体力を一気に消耗して何一ついいことは無い。
機会があるなら一度やってみるのをおすすめ。自分は10分持たなかった。
・携帯用太陽光発電パネルがあるから大丈夫
盗難の恐れがあるのでその場(おそらく室外)から何時間も離れられず、暑いかもしれないし寒いかもしれないし他のことを何もできない。充電性能も実際は微々たるもの。気休めでしかない。
・自治体や国や周りの人が助けてくれる
お金を出せば職業人がすぐ来て困りごとを解決してくれるのは平常時のこと。今は非常時。職業人とはいえ自身の家族を優先する。国も自治体もしばらくは動ける範囲が限られている。
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2021年12月21日

防災用救助笛「ツインウェーブ」

防災用救助笛「ツインウェーブ 」

万一の際、大声を出すことはけっこうな体力を消費します。また、人の声は意外と聞き取りにくいものです。この笛は聞き取りやすい3KHzと5KHzの両方を同時に出すことができる笛。普段はキャップが付いています。


防災用救助笛「ツインウェーブ 」

キャップを外すと、2系統の吹き込み口が見えます。


防災用救助笛「ツインウェーブ 」

ストラップで固定できます。


防災用救助笛「ツインウェーブ 」

非常持出袋に入れておいたり普段から身につけておけば、役立つことがあるかもしれません。
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2021年12月14日

雪かき時の長靴を新調

雪かき時の長靴を新調

今まで雨用の長靴を履いて雪かきをしていたのですが、防寒と防滑性能を備えた新しい長靴で今年は雪かきをします。


雪かき時の長靴を新調

今までの雪かき時の足元具合いを思い出し、さらに脳内シミュレーションをしながらネット中の長靴を比較検討した結果、この靴底パターンに決めた次第。
新雪だけでなく凍結路にもある程度グリップし、前方向への強いグリップを維持しながらも横滑りしないことが希望項目。これを実現するために、横方向の深い溝と縦方向の小さい溝、それらが柔らかめのゴムで作られていることが必要でした。
まだ雪は積もってないので実際に雪かき時に履いて確かめてはいませんが、ゴムの質もなかなかなのでよさげです。
あと、軽いことも条件のひとつ。新雪路面はただでさえ歩きにくいので、重いと疲労度が増します。


雪かき時の長靴を新調

中敷きは、以前から使っているものを新調。厚さ1cmのフェルトで、歩行時にいいクッションになります。


雪かき時の長靴を新調

羊毛も多く入っているので、足が冷たくなりません。つか、雪かき時は冷たくなる暇も無く汗をかくので、天然毛による適度な吸湿性能も必要なわけです。
1年で一番激しい運動が雪かきなのですが、今年も雪かきでダイエットします(むり
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