2021年12月23日

非常時の携帯充電セット買い替え

非常時の携帯充電セット買い替え

大規模な災害が起こった時、同時に長時間の停電も発生することがあります。災害時には情報を集めたり安否通知の観点から、情報収集手段は是が非でも維持しなければなりません。
今まで持っていた同じようなものが古くなったので、買い替えを実施。これらをひとまとめにして収納袋に入れて車に積んでいます。
これで、家庭用AC電源、車のシガーソケット(USB)、乾電池モバイルバッテリーの3系統から「MicroUSB Type-B」と「Lightning」への充電が可能となります。

・家庭用AC電源の使用想定
停電時なので家ではもちろん使えませんが、もしかしたら避難所は停電していないか発電機が動いているかもしれません。確率的には低い想定ですが、もし当たればこれで充電の心配は一気に解消されます。
また、車のシガーソケット(DC12V)を家庭用AC100Vに変換するカーインバーターを車内に常備しているので、それを利用すれば充電できなくもありません。ただ、車からの充電は最後の手段です。理由は後述。
・車のシガーソケット(USB)の使用想定
車からの充電方法は複数ありますが、そもそも充電というものは下手すれば半日かかる可能性があります。その間車のバッテリーを消耗させるのか、またはエンジンかけっぱなしでガソリンを消費するのか、どちらも現実的ではありません。
なので、車からの充電は走行中に限ります。走行中に発電された電気のおこぼれを頂戴するなら大丈夫でしょう。
・乾電池モバイルバッテリーの使用想定
これがメインになると思います。時間はかかりますが、確実に充電できます。電池は非常持出袋に多めに入れてますし、状況によっては乾電池は店舗で買えます。


非常時の携帯充電セット買い替え

収納袋には、単3電池16本も含めてこのようにまとめて入れます。(短いコードは隙間にうまく押し込みます)
モバイルバッテリーの電池の放電を少しでも防ぐため、接触部に紙などを挟んで絶縁しておきます。
非常時に車を使えそうにない時は、車からこれらを入れた収納袋も取り出して逃げるわけです。


非常時の携帯充電セット買い替え

乾電池モバイルバッテリーと「MicroUSB Type-B」のコードだけをプチプチの小袋に入れたものももう1セット別に用意。これは非常時用ベストのポケットに入れます。


非常時の携帯充電セット買い替え

これが家に保管している非常時用ベスト。何かあった時に用意している非常持出袋さえも持ち出す余裕が無い時、このベストを着て逃げます。
このベストには、非常持出袋の中身からさらに厳選した最低限かつ最重要のものが入っており、これに先ほどの乾電池モバイルバッテリーも入れる次第。

■ありがちな平和ボケまとめ
・車を持ってるから充電は心配なし
非常時には、車の電気とガソリンはもっと大事な他の用途のために温存しておくべき。半日もエンジンかけっぱなしで充電するのか。避難時は長距離走行などそもそもできない。
・モバイルバッテリーで充電するから大丈夫
停電時には充電後に再充電できない。重くて放電して高いものを普段から常備して維持し続けることは困難。汎用的な乾電池なら物理的に電気を入手できる可能性がある。
・手回し充電器があるから大丈夫
非常時にはもっと大事なやることが山ほどあるのに、息を荒げて1時間以上もぐるぐる回しに専念して他に何もできずに体力を一気に消耗して何一ついいことは無い。
機会があるなら一度やってみるのをおすすめ。自分は10分持たなかった。
・携帯用太陽光発電パネルがあるから大丈夫
盗難の恐れがあるのでその場(おそらく室外)から何時間も離れられず、暑いかもしれないし寒いかもしれないし他のことを何もできない。充電性能も実際は微々たるもの。気休めでしかない。
・自治体や国や周りの人が助けてくれる
お金を出せば職業人がすぐ来て困りごとを解決してくれるのは平常時のこと。今は非常時。職業人とはいえ自身の家族を優先する。国も自治体もしばらくは動ける範囲が限られている。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(2) | 危機管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月21日

防災用救助笛「ツインウェーブ」

防災用救助笛「ツインウェーブ 」

万一の際、大声を出すことはけっこうな体力を消費します。また、人の声は意外と聞き取りにくいものです。この笛は聞き取りやすい3KHzと5KHzの両方を同時に出すことができる笛。普段はキャップが付いています。


防災用救助笛「ツインウェーブ 」

キャップを外すと、2系統の吹き込み口が見えます。


防災用救助笛「ツインウェーブ 」

ストラップで固定できます。


防災用救助笛「ツインウェーブ 」

非常持出袋に入れておいたり普段から身につけておけば、役立つことがあるかもしれません。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 🌁 | Comment(0) | 危機管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月14日

雪かき時の長靴を新調

雪かき時の長靴を新調

今まで雨用の長靴を履いて雪かきをしていたのですが、防寒と防滑性能を備えた新しい長靴で今年は雪かきをします。


雪かき時の長靴を新調

今までの雪かき時の足元具合いを思い出し、さらに脳内シミュレーションをしながらネット中の長靴を比較検討した結果、この靴底パターンに決めた次第。
新雪だけでなく凍結路にもある程度グリップし、前方向への強いグリップを維持しながらも横滑りしないことが希望項目。これを実現するために、横方向の深い溝と縦方向の小さい溝、それらが柔らかめのゴムで作られていることが必要でした。
まだ雪は積もってないので実際に雪かき時に履いて確かめてはいませんが、ゴムの質もなかなかなのでよさげです。
あと、軽いことも条件のひとつ。新雪路面はただでさえ歩きにくいので、重いと疲労度が増します。


雪かき時の長靴を新調

中敷きは、以前から使っているものを新調。厚さ1cmのフェルトで、歩行時にいいクッションになります。


雪かき時の長靴を新調

羊毛も多く入っているので、足が冷たくなりません。つか、雪かき時は冷たくなる暇も無く汗をかくので、天然毛による適度な吸湿性能も必要なわけです。
1年で一番激しい運動が雪かきなのですが、今年も雪かきでダイエットします(むり
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | 危機管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月09日

入院持込セットにペンシルを追加

改めて前置きしますが、ぁぃさんはいたって健康でせきひとつせずに牛丼を食べながら日々を暮らしていますw

「入院持込セット完成」を前に書きましたが、筆記用具としてボールペンやサインペンを用意していました。
ところが、いろいろ脳裏でシミュレーションしていたところ、ベッドに寝ながらノートに書くというシーンが思い浮かんだわけです。ここで、ボールペンはさかさまでは使えないことに気づき、ペンシルも必要だと思った次第。


入院持込セットにペンシルを追加

PILOTのシャープペンシル「ドクターグリップエース」。このシャープペンシルは書きやすいことで定評があり、あれこれ不自由な状況の入院時にはこういうものがいいだろうと思ったのが選んだ理由。
学生でもないのでシャープペンシルというものは日常生活ではほぼ使用することはなく、今回買ったのもかなり久しぶりになります。


入院持込セットにペンシルを追加

どんなものかと書き味を試してみましたが、程よい太さでゴムグリップが効いていることは言うまでも無いのですが、芯の摩擦係数が異常に低くてぶったまげた次第。まるでぬるぬるした紙にでも書いているかのように、軽い力でスルリスルリとペン先が走ります。しかも、書いた色は真っ黒でかすれなどは全くありません。サインペンのような感覚ですが、サインペンよりはるかに摩擦係数が低いです。
本体の基本性能もなかなかなのですが、どうやら「ネオックス グラファイト」というPILOTの芯がとんでもなく高品質のようです。
生まれて初めて感じる感触でした。高品質なものは使って気持ちがいいです。800円ぐらいするシャープペンシルですが、この芯はこの本体で使いたいと思わせる総合的な品質を感じます。PILOTの企業力を垣間見たような気がします。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(0) | 危機管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月28日

入院持込セット完成

入院持込セット完成

[前置き]
大地震などの災害に備えるために用意するものが「非常持出袋」ならば、不意の事故や急病などによる入院に備えるために用意するものが「入院持込セット」です。
「非常持出袋」は平時に揃えるものであるように、「入院持込セット」も健康なうちに揃えておきたかった次第。
念を押しますが、ぁぃさんは現在極めて健康ですw

[準備と勉強]
ネットで約2週間いろいろ調べました。たくさんのサイトさんを参考にし、それを自分用にそしゃくして必要なものを選出しました。
できるだけ正確なものにしたいので、何度もシミュレーションをしました。病院のベッドには脳内で100回以上寝ましたw

[条件想定]
何らかの事故や急病で意識が無い状態で病院に運ばれた。病状や術後麻酔で意識は数日は戻らない状況。さらに治療のため最低1週間またはそれ以上の入院が必要である。

[目的]
・周囲の人や自分自身の世話労力の緩和。
・自分自身に最も適した物品や環境の選択。
・何も備えていないことの不安解消。

[わかりやすさ]
・入院持込セットは1か所に置く。
・中身をリスト化して印刷し、ラミネートして入院持込セットと同じ場所に置く。
・キャリーケースに触ったことが無い人でもハンドルを引き出せて移動でき、キーを開けられるように説明書を添える。
・何がどこに入っているかが一目でわかるリストにする。
・第二次持込用として何をどれだけ用意しているかもリストに書く。
・定期的に交換するものにはリストにしるしをつける。

[その他]
・入院中でもインターネットができるように軽量ノートパソコンを用意した。
・ノートパソコンには最低限の日常業務を可能とする各種ソフトやデータを入れた。
・Wi-Fiレンタルの申し込みの手順の把握とそのシミュレーションをした。

[あと書き]
たくさんの時間とお金と労力をかけて構築しても、使う日が来ないかもしれません。しかし、「安心」というものを手に入れたことは、日々暮らしていく上でこれから支えになっていくいものだと解釈しています。
また、どんなに準備していてもあれが無いこれが無いああすればよかったなど、まだまだ完全ではないかもしれません。それでも何も準備していない不安の解消は実現できたかなと思います。
大災害も入院もどちらも「非常時」。非常時には、人はもろく弱くなりがちです。思考も安定しないかもしれません。そんな時だからこそ、準備しておいてよかった、必要なものはここにあるという安心感が非常時の心のケアになるのかもしれません。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(0) | 危機管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月12日

入院を想定したカトラリー

こんなことを書くと病気で入院でもする準備をしているのではないかと思われそうですが、非常災害時のために非常持出袋を用意しているのと同じように、非常入院時を想定した入院セットを構築中なわけです。
まだ完成はしていませんが、その中のカトラリーをちょっと載せてみたいと思う次第。

入院を想定したカトラリー

スプーンとフォーク。ステンレスの部分に風景が写り込んだので、塗りつぶす加工をしています。
左二つは介護用のもので、大きくて深くて軽くて滑りにくい特長があります。Rの曲率が絶妙で、確かにすくいやすそうです。
右三つは幼児用のもので、スヌーピーの3本セットにしてみました。


入院を想定したカトラリー

太めの柄の断面が三角形になっていて、3本指で持った時に角度が安定します。また、置いたときに下に触れない構造になっており、テーブルの上にも気軽に置くことができそうです。


入院を想定したカトラリー

ついでに、普段使用と併せて箸も用意。すべて天然木で、左から紫檀、鉄刀木、栗、栗。
左3つは持つところがらせん状に掘られており、右1つは八角箸。


入院を想定したカトラリー

先はどれも四角形になっています。
この4本の箸のうち1〜2本を非常入院用とし、他は普段使用とする予定。

いつ何でどれくらい入院することになるかはわかりませんが、もしかしたら明日に不意の事故か何かでその時がやってくるかもしれません。
まったく何の準備もしないでその時を迎えた場合、自分も周囲も大変です。それを少しでも軽減する目的で備えておこうと思った次第。

箸やスプーンは、もしかしたら病院の食事の時にいっしょについてくるかもしれません。ただ、1日複数回ある食事というイベントはけっこう重要だと思い、ここでストレスを減らすためにもお気に入りのマイ箸やマイスプーンを使いたいなと思った次第。
また、もしかしたら片方の手しか使えないかもしれませんし、指にも力が入らないかもしれません。そんな時に、一定の特徴を備えた箸や介護用&幼児用の持ちやすいスプーンなどが適しているのかなとの想定。
まあ、健康時の妄想なのでいろいろ過不足はあると思いますが、少なくても樹脂の箸やスプーンでは鬱になるなと思ったのでありますw
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(0) | 危機管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする