2011年04月08日

携帯より連絡

人も家もカタツムリもアリも無事で被害なしです。また停電してるので、停電復旧後にまた書きます。
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2011年04月07日

地震発生直後のあの日を回想

会社から急きょ帰宅した家。停電の中で大音量で流れるラジオの声は次から次と被害の大きさを連呼し、携帯は5分から10分おきぐらいに緊急地震速報のブザー音を発し、そのたびに来る震度4〜5の余震。
ラジオの大津波襲来のニュースで、ここで初めて車載テレビがあることに気づく。車の中でテレビをつけると何十台もの車が押し流される映像。何分見入ったかは記憶になく、親に尋常でない災害であることを告知。ここで初めて妹に無事であることを携帯メールで連絡。
復旧しない停電に断水の可能性を考え、ポリタンクを引っ張り出して水の確保を開始。同時にありったけの大きい容器を風呂場や洗面所に置いて水をためる。
ここで一度会社に戻り、反射式ストーブとラジカセ、ありったけの電池と懐中電灯をかき集めて家に戻る。
いつの間にか鍋でご飯を炊いていた親、その日の夜は停電なので冷蔵庫から悪くなりやすいものを優先しておかずにする。ちなみにニシンの塩焼き。
とにかく慌ただしく走り回る繰り返しで、あっという間に日没。その後は携帯テレビとラジオででかい余震の中で必死に情報収集。翌朝の買い出しを想定して早めに寝る。

予期していなかったことは、車載テレビも携帯テレビも地震発生翌日には映らなくなっていたこと。ひとつまたひとつと映るテレビ局が減り、しまいにはNHKまで映らなくなりました。中継局が非常バッテリーを使い果たした結果だと思います。
携帯基地局も何か所かダウンしたようで、携帯の電池がどんどん減っていったことも予期していなかったことです。

そんなこんなで、携帯に届いたメールに返事するのもままならない状況でした。つか、リアルタイムで届いていなかったメールも多々あったのも事実。たくさんの方々にご心配をかける結果となりました。
ただ、肉体も精神もこのときは完全にサバイバル状態になっており、頭の中は常に緊急非常会議、慌ただしさがかなり極限まで達していました。家を自衛することをとにかくやらなければならなかったのであります。

あれからもうすぐ一か月なんですね。うそみたいです。昨日のことのような感覚が強いです。
発生からは一か月経ちましたが、災害はまだまだ続いています。サバイバルの要素が消えるのは、もう少し先のようです。
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2011年04月05日

嫌な予感

昨夜は夢ばっかり見てて眠りも浅く、今日はぼんやりした1日でした。
妙に懐かしい夢ばっかりで、起きてからもポポポポーンとしてました。
前にも何回かこういうことがありましたが、それから何日かして大きめの災害が発生していたのは事実。予感でも予知能力でもないでしょうが、同じようなことか複数回あったのでなんだか嫌な感じなわけです。
なんかこう、ズバーンというかボーンというか、そういった急に発生するような変な感じ。動の前の静が今回のような夢なわけです。
今の状況と照らし合わせるのはあまりにも恐ろしいのですが、何も起こらないことを祈るばかりです。念のため、携帯フル充電とガソリン満タンにしておきます。
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2011年04月02日

震災3週間後のスーパー事情

東日本大震災から3週間経ちましたが、スーパーやコンビニに行くと陳列棚がガラガラになっている部分がいまだにかなり目立ちます。この現象は、たぶん被災地以外でも多く見られると思います。
作る工場も被災して作れなかったり計画停電で生産率が落ちているのがひとつ、今ある物資は被災地に優先的に送られているのがひとつ、物資の輸送もいまだ不完全なことがひとつでしょう。

前に新型インフルエンザのパンデミックを想定したことがありますが、ライフラインが止まっても3日目ごろに給水車が来て食糧もある程度配給されると思っていましたが、これはほぼその通りになりました。
しかし、スーパーなどへの物流は1週間もすればほぼ復旧するだろうと想定していました。疾病と破壊とは違いますが、3週間経過後の今のスーパーの状況には正直驚きです。

商品別に見てみると、やはり食品の品揃え具合にかなり穴が開いています。カップ麺や牛乳や納豆などはかなり少なく、ヨーグルトや天然水はほぼ無いに等しい状態です。
スーパーの中のパン屋さんも小麦粉の供給量がかなり少ないらしく、焼きあがるパンの数も通常の半分ぐらいになっています。
いまだに営業を再開できない店舗もあり、今回の大震災のすごさを感じます。

いまだにと言えば、ご遺体が発見されるのもまだまだ続いています。行方不明者の数が尋常ではないので、瓦礫の下や土の下、そして海の底で眠っているのだと思います。
海中の本格的な捜索も始まったようですが、瓦礫から出たクギなどでダイバーのウェットスーツもよく破られるそうです。
避難所で生活をしている人の生活もまだまだ過酷な状況で、震災はいまだ続行中です。

さらに放射性物質の様々な経路による拡散も、日を追うごとに悪化している状態です。
話が長くなるので割愛しますが、もはや報じられるニュースをまともに信じている人はいないのではないでしょうか。
何もかもがマイナスのベクトルなので気落ちしそうになりますが、大事なのは適度と言うことだと思います。過剰なのもだめ、鈍感なのもだめ、適度に恐れて適度に安心することが重要だと思います。
ただ、政府の仕事のうちの一つに、パニックを起こさせないというのがあると思います。その手法はピンキリ様々なので、時に修正値を加味した判断も必要になるでしょう。
安全だと決めていた基準値を変更するような状態であることだけは、知っておく必要があると思います。最終的にそれをどう判断するかは個人の自由ですが。
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2011年03月23日

摂取制限と出荷制限(3/23現在)

国の暫定基準値を超える放射性物質が検出されたとして、3月23日までに指示された内容は次の通り。

■摂取制限
 ・福島県内で生産
   ほうれんそう
   キャベツ
   小松菜
   茎立菜(くきたちな)
   信夫冬菜(しのぶふゆな)
   山東菜(さんとうな)
   ちじれ菜
   アブラナ
   紅菜苔(こうさいたい)
   ブロッコリー
   カリフラワー

■出荷制限
 ・福島県内で生産
   摂取制限とした野菜全部
   ほうれんそう
   かきな
   カブ
   原乳(採取)
 ・茨城県内で生産
   ほうれんそう
   かきな
   パセリ
   原乳(採取)
 ・栃木県内で生産
   ほうれんそう
   かきな
 ・群馬県内で生産
   ほうれんそう
   かきな

■アメリカが禁輸措置をとる方針の食品
 ・福島、茨城、栃木、群馬の4県産の牛乳、乳製品、果物、野菜


これらは、3月23日現在のデータです。今後追加されるかもしれないので、情報には注意すべきです。

また、知っておくべきことは「外部被ばく」と「内部被ばく」の違い。
外部被ばくは、宇宙線などの自然放射線や医療で用いられる放射線による被ばく。
内部被ばくは、放射性物質が口や鼻、傷口などから体内に入ることによる被ばく。
放射性物質が付着した食べ物を食べたり、汚染された水を吸った野菜を食べたり、塵・ホコリなどを吸ったりするのが、内部被ばくになります。

外部被ばくが一瞬あるいは一時的な被ばくであるのに対し、内部被ばくは放射性物質が体の外に出ない限り体内から放射線を浴び続けることになります。
ですから、被ばく時間が異なる結果になるこれら二つの被ばくは、単に数値だけで比較できないことに注意が必要です。

放射性物質による土壌汚染や水質汚染、海水汚染が進むほど、放射性物質が検出される品目は増えていくでしょう。地震による物流の滞りが解消されても、売り場に並べられる野菜をはじめとする食品の数は以前より少なくなると思われます。
取り返しのつかない状況を作りだしてしまった今回の事故、非常に無念です。
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2011年03月22日

被災地のペットについて

毎日のように瓦礫だらけになった被災地のもようがテレビに映し出されています。
ふと思ったのですが、その映像の中に動物を見たことがありません。津波が押し寄せた家々の中にはペットを飼っていたところもあったでしょう。犬、猫、鳥、爬虫類、両生類、昆虫、様々な生き物も黒い波に飲まれていったと思います。
瓦礫の中を犬や猫が歩いていればいいのですが、1匹も見当たりません。

生き残ったペットでも、津波や原発事故による避難ではペットを連れて行けなかった家もたくさんあるはずです。
飼い主が亡くなってしまったり、帰りたくても帰れない状況にある家では、ペットは今でも家の中にいたり鎖でつながれていたりカゴの中に取り残されたままです。
地震発生から1週間以上経ち、そのペットたちも飲まず食わずで寒い環境にさらされています。
なんとか家の外に逃げることができたり鎖が外れたペットでも、まわりには食べるものなどありません。

そのような状況を鑑み、被災地にペットフードを送り届けている団体があります。
tumu☆mamaさんのブログで知ったのですが、ここでも紹介させていただきます。
募金や義援金は強いるものではないので、あえてお願いはしません。紹介です。興味のある方は、下のリンクをクリックしてみてください。

財団法人 日本動物愛護協会
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